2011-11-01

秋の夜長

那須烏山市大木邸も秋が深まりました
柿も色付き、柚がたわわに実っています
そんなある日、30年も前の仲間が集まりました

 夕日に照らされた茅葺き屋根
昭和初期へタイムスリップしたようです


 ピザ窯に火が入り

 囲炉裏の火も暖かそうに燃えだして

 カマドからいい臭いがしてきました

 新米の炊きあがり

囲炉裏には芋煮鍋がぶら下がり
鮎やトウモロコシ?が刺さっています 

囲炉裏を囲んだ空間は
暖かな灯りに包まれて
のんびり、まったり
秋の夜長は流れていきました

決して自然に逆らわず
溶け込むように生きさせて貰う
そんな謙虚な時代の空間でした

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