皆さん、いつもミニ気球を発射するときに使っている筒を覚えてますか?
竹筒。
バーナーであぶられ、バケツの水で冷やされ、を繰り返しているうちに内部は炭になりつつあります。
割れて何度か作り直しましたが、2年が限度でしょうか・・・
そこで、陶器で作ってみることにしました\(^o^)/!
こんな感じ。
現在素焼きを完了して、内側へ釉薬を流し本焼のために窯詰めしたところです。
大きすぎて、窯に入れるのがぎりぎりでした。(^_^;)
うまくいけば、第14回熱気球ふれあいでお披露目できるかな~
さて、これはなんでしょう?
発射筒がバーナーで熱くなったときの二重にするためのカバー。
一足先に本焼が終了してます。
少し模様もついてます。
黒く蝶のような模様は、本焼の時にシジミの貝殻を置いてみました。おもしろい模様ができました。
ところが・・・・
このカバーを上から見たところ。
楕円???
素焼きの時は真円だったんですけど、本焼の1200度の高温で粘土も溶けてくるんですね~。
横に置いて焼いたら、楕円になってしまいました。(T_T)
発射筒はこのカバーに入らなくなってしまった・・・・・
ということで、今度の発射筒の本焼で、同じように楕円に変形することを祈ってるのですが・・・・
どうなることでしょう?
結果は参加した人のみぞ知る。 です。
これで燃えない発射筒ができるけど、今度は運般での重い、割れやすいという問題が・・・(>_<)
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